海外ドラマ「シリコンバレー」
海外ドラマ「シリコンバレー」を見た
海外ドラマのシリコンバレーをSeason1~5まで一気に見てしまった。
1話30分でしかも1season10話前後なので、2週間ぐらいで見終わった。
とてもおもしろかった。
話の内容は、画期的な圧縮技術を発明してしまったシリコンバレーにいる若者が企業する話。
今まで、日の目を見なかった若者がその発明のせいで、いろんな意味で人生が変わる。
最初は、弱々しい主人公も話が進むに連れてどんどん調子にのってしまう。
「お前そんくらいちょっと我慢しろよ!!!」
って思う場面が多くて、見ててフラストレーションが結構貯まる。
特にSeason4なんかはすごい溜まった。
今はやりのITベンチャーを少し小馬鹿にしたようなネタも満載で、大変おもしろい。
METAL WEEKENDに行ってきた
2018/9/23 Metal Weekendというライブに行ってきた。
バンドは
Loudness × Riot Vのダブルヘッドライナー
正直私はRiot Vしか興味がなかったので、Loudnessは見ないで飲みに行ってしまった。
Riot Vのセットリスト
1. Victory (新曲)
2. Flight of the Warrior
3. On your Knees
4. Ride Hard Live Free
5. Johnny's Back
6. Outlaw
7. Road Racin'
8. Caught in the Witches Eye(新曲)
9. Angel Eyes
10. Tokyo Rose
11. Rock City
12. Angel's Thunder, Devil's Reign
13. Bloodstreets
14. Take Me Back
15. Hear of a Lion(新曲)
16. Swords and Tequila
17. Land of the Rising Sun
18. Warrior
19. Thundersteel
90分の大満足内容だった。
しかしもうちょっと新曲やってほしかったなあ、、という気持ちもあった。
Riot Vのライブを見ていつも思うのが
新しいボーカルの トッド・マイケル・ホールがうますぎる
On Your Kneesの最後の高いとことか、Thundersteelの最後もライブで普通に歌いこなしてていつも驚愕する。
新しいアルバム Armour of lightも良かったし、もうちょっと人気でてもいんじゃないですかね。
アーマー・オブ・ライト【初回限定盤CD+ライヴCD(日本語解説封入/歌詞対訳付)】
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このアルバムすごい好きなんですよ。
何が好きって、Thundesteelみたいな曲が数曲あって、昔のRiotと同じような曲がいくつかある。
Messiahとか、これThundersteelでしょ
本人たちもわかって作ってると思うけど、よく覚えられるねこれ
全部おんなじきょ、、、、、、、
Detroit Become Human
Detroit:Become Human
Detroit:Becom Humanをプレイした。
とても考えさせられるし、どんどん感情移入して最後は感動してしまった。
舞台は今から20年後くらいの人形のロボット「アンドロイド」が開発された、アメリカ。
プレイヤーは3人のアンドロイドになって、様々な選択肢を選んでストーリーを勧めていく。
結局のところ歴史は繰り返すんだなというのが率直の感想。
ローマの奴隷制度のときとか、アメリカの黒人奴隷のときとか、全部こんな感じだったのかな。
平和にアンドロイドと人間との共存を勧めていこうと思ったんだけれども、、、、
最後は戦争みたいになって、びみょ~~~~~なエンディングになってしまった。
遠い将来、人工知能が本当にできて人間と同じく感情や思考を持つ機械が開発されたらどうすればよいのだろうか。
それは人間と同じく知的生命体として扱うべきなのだろうか。
また、そのアンドロイドは人間とは何が違うのだろうか。人間の定義はなんなのだろうか。
とかいろいろ疑問が降り掛かってくる。
世界一「考えさせられる」入試問題
世界一「考えさせられる」入試問題
オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題:「あなたは自分を利口だと思いますか?」 (河出文庫)
- 作者: ジョン・ファーンドン,小田島恒志,小田島則子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2017/11/03
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コンサルの入試試験に出るような問題がいっぱい紹介されている。
実際にイギリスの有名名だたる
オックスフォード大学、ケンブリッジ大学で出題された答えのない少し抽象的な質問が60問挙げられており、それに対する著者の回答が載っている。
著者の回答は納得できるものもあれば、私は賛成できないような回答もある。
実際のところ、回答が間違っているかあっているかはどうでもよくて、そこまで考えるプロセスが重要。多分
理系の大学院生ですら、日常普通に生きていて、こういう問題を出されると中々答えられない。難しい。
著者の回答には、様々な回答のプロセスに使える基礎知識のようなものを載っていて、読んでるだけで面白い。
さらにこれを自分なりに考えたらそりゃもう頭良くなるだろうなって思った。
こういう問題で一個ネットで見かけたやつがあるから、それを書いておこう。
Q.「熱遮断された部屋で冷蔵庫を開けっぱなしにしておくと、部屋の温度はどうなるか」
私の回答
まず、冷蔵庫がどういう構造をしているか私はよくわからないから、まぁクーラーのようなものだと推測しよう。
そうすると、冷蔵庫は電力というエネルギーを受け取って、冷たい空気と温かい空気を分離する熱機関ということになる。
熱機関はすべてのエネルギーを仕事に変えることはできず、受け取ったエネルギーのほとんどが電子回路における熱などに変換される。
だとするならば、部屋の温度は電力から受け取ったエネルギーの5割程度が熱に変換されるのではなかろうか。(熱機関の仕事効率はおそらく2~3割程度、音などに変換される分とか含めるとこんぐらいじゃないかな)
そうすると、部屋の温度は上がる。
って私は考えた。
東大教授が教える独学勉強法
東大教授が教える独学勉強法
独学の仕方をまとめた本。
著者は現在東大で経済学の教授をしているが、学生時代はブラジルだかフィリピンにいて
満足に教育を受ける環境ではなかった。
そこで身につけた、1人で勉強を行う独学の仕方をまとめている。
私の中で勉強というと、いかにも日本らしい完全のインプットだけを行うものである。
一方で研究は、その勉強で得た知識を元に自分なりの創造物を作ることであると考えている。
そういった意味で研究を見据えた勉強法という感じになるのかもしれない。
まあそれが一番重要なんだけれども。
著者の主張が、自分の所属する研究室の教授と似ていて
それがやっぱり本質なんだろうなって感じた。
独学の仕方をまとめる。
1.目的を持つ。
ex.こうなりたい、これを知りたい、こういったことをやるために身に着けたいとか
2.入門書、概要書を何冊か乱読する。
1の目的にあった入門書、概要書を適当に何冊か選んで自分が一番わかり易いという本を探す。
3.小さい目的を定め、読み進める。
明日はここまでとか、来週はここやろうとか目的を決める。
ここの目的は達成できなくても全然よくて、完璧にこなす必要はない。
4.本は2回読む。
1週目はその本の主張や、その分野のおおまかな流れや全体像を把握するためにざっと読む。
2周目はそこから、疑問点や論理展開の妥当性とか、前提の置き方とか、自分が違うと思うところを探しながら読む。
5.アウトプットする。
疑問点をまとめたり、疑問点の解決を自分なりに調べたり、とかアウトプットする。
このサイクル。